生きる根っこを育てる
子どもたちは水・泥・砂・太陽などの自然に触れ、遊びの中で五感を働かせ、自ら生きる力を育んでいきます。のいちごでは、豊かな自然環境の中で遊ぶことが乳幼児にとって一番大切であると考え、 その環境づくりに力を入れています。
食べる
産地がわかり、安心して食べられる素材を使って、季節を感じられる手作りの給食とおやつを提供しています。 無農薬の五分つき米、無添加の調味料、新鮮な野菜など食材選びから気をつけています。食器はプラスチックや金属ではなく、温もりのある陶器を使っています。
ロールマット
斎藤公子氏により考案された「ロールマット」は、球状のマットに身体をゆだねることにより、身体の緊張を緩ませ、左右のバランスを整える運動です。介助者の手で身体を左右に揺らす金魚運動により、頭から足先までの血流もよくなります。
良質な絵本や文学
ほんものを大切にした保育
良質の絵本や紙芝居を見聞きして育った子どもたちはお話が大好き。また、音楽や美術など、本物の芸術に触れることで、幼児期の感性を育てます。玩具は木製のもの、衣服は科学繊維でなく綿100%のものなど、安心して触れられるものにこだわっています。